5月23日 日本選手権関西大会

福山を出発したのは、3時30分。

移動中のバスは、静かである。

 

 

そして、開会式が行われる『舞洲 ベースボールスタジアム』に到着。

 

 

 

 

そして、開会式が終了するやいなや『寝屋川公園 第1野球場』に移動。

 

少し早目の、昼食。

 

 

この後、『山口東リトルシニア』さんの胸を借りるわけだが

予想だにしない結果が待っていた。

 

なんと、0 対 9 で、5回 コールド負け。

選手・指導者 そして 保護者も絶句。

 

確かに『山口東』さんは、大技 小技を絡める まさに ” 横綱野球 ” でした。

我がチームが目指す野球そのもの。 いい勉強をさせて貰いました。

 

3年生にとっては、一区切り。  お疲れさん!!

 

檜田君 キャプテンとして チームをまとめてくれてありがとう。

    下関大会で見せた 連続長打。大会での『最優秀選手』は、忘れません。

 

高橋君 快刀乱麻のピッチング。そして、打って良し。走って良し。

    運動能力の高い選手でした。

 

河原君 右打ちの名人。まさに職人技といっても過言ではない。

    マスクを着ければ巧みなインサイドワーク。文字通り ” 要 ”です。

    

石川君 チーム1の飛ばし屋。 ツボにはまれば 打球はピンポン玉。

    羽高湖での オーバーフェンスは、象徴的でした。

 

田中君 最短距離でボールに追いつく 教科書通りの中堅手。

    ある時は、ピンチになるとマウンドに。大した度胸でした。

 

 

頼れる3年生が抜けて 新チームが始動する。

センターラインが抜けるので、戦力ダウンは覚悟の上。

 

自覚を持った選手が、少しでも早く、1人でも多く 現れるのを

期待したいと思う。