2018年9月2日。
7期生11名、福山東リトルシニアで行う最後の試合となりました。
均衡の崩れた5回。今までなら元気をなくして下を向くことが多かったのですが、
最後まで諦めないで、自分たちの力を振り絞って挑みました。
1年生筆頭に、保護者の応援も力が入りました。
11人全員がグラウンドに立った最後の試合。
負けたから、悔いは残ると思います。だけど胸を張って『戦い切った』と言っていい試合だったと思います。
君たちは、本当に強くなりました。
大きく逞しくなりました。
いつでも一人じゃなかった。周りには自然と仲間たちがいた。
喧嘩もあっただろうし、言い合いをしたこともあったと思う。
だけど気づけば、自然と笑顔になっていた。
11人で助け合った、本当に仲のいい同期生たちでした。
この11人だったから、ずっと続けてこれた。
この11人だったから、乗り越えてこれた。
この11人だったから、頑張ってこれた。
最後の笑顔を見て、そう思いました。
最後のミーティング、3年生が一言ずつ挨拶をしていました。
どんな言葉を話したのでしょうか。
2年生1年生は、どんな気持ちで聞いていたのでしょうか。
これから、新チームでの活動が始まります。
出航したばかりは上手くいかず大変だと思うこともあるでしょう。
皆で声を掛け合って、協力し合って頑張って欲しいと思います。
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次の夢に向かって、これからも精一杯頑張ってください。いつまでも応援しています。
そしていつか・・・・大人になった君たちに会える日を、楽しみにしています。